コンサルティング
システム環境の安定性の確保、リスク管理体制、最新のセキュリティ情報の共有はされていますか?

TEN PROXYは、システムの可用性を第一に、顧客に評価され、安心感あるシステム環境を構築します。

システムの利用者が増えるほど、システム規模が大きくなるほど、たとえ可用性の高いシステム環境で障害“率”を削減できても、障害“件数”は確実に増大します。また、セキュアなシステム環境、運用体制を以てしても、オープンなネットワーク環境でハッキング等によるシステムリスクを100%防止することは困難です。
これらが意味するところは、完璧なシステム環境も技術も存在しないということです。

利用者が増えることは、想定外の利用が障害の原因になることを意味しており、他方、システム規模が拡大することは、製品品質のばらつきが障害の要因となることを意味しています。
これらに迅速に対応する上では、改善しやすいシステム機能、サポート体制の完備した製品を調達する必要がありますが、これらはベンダーが提供する製品情報からは伺い知れません。
また、システムプラットフォーム、アプリケーションのクラウド化が進展する一方で、システム環境の構築は複雑化し、各構成要素の専門知識を必要としており、安易な導入は、その後のシステム運用コストを肥大化させます。

顧客と企業が満足するシステム環境を構築する解答は、日々進化するITにより常に変化しています。

TEN PROXYのQCD(Quality, Cost, Delivery)

  • ITガバナンス成熟度の評価
  • システムライフサイクル管理
  • システム導入、構築、運用コスト・バランス